栃木の足利市でブランデーやウイスキー洋酒の買取と中国切手、記念切手の査定に行ってきました。

最近は宇都宮だけでは無く、県南や県北の少し離れたところからも依頼があります。
倉庫や蔵にあった古い荷物や過去にコレクションしていた大量の物などの、全て当店向きの商品です。

一般生活用品やゲーム、新書、ブランド、貴金属等わかりやすい物は
どの地域のリサイクルショップも買取をしているのですが、
古い物や骨董、お酒、コレクター系は近くに買取しているお店が無いとのことで、依頼多数。
大手のリサイクルショップと取り扱う商材が違うので、仕事が増えて◎

明日も少し遠くになり、群馬の高崎で買取予定です。
建築書や造園関係の専門書とのことですが、ほとんど内容がわからないとのことで、
行ってみないと全く査定額の予測もつかない感じです。
宇都宮だと近いので、査定のみ少量でも行けるのですが。。
今回は午前中時間があったのでお伺いしてみることに。

通常は県外の出張買取の場合、行ける行けないの判断はお渡しできる金額が10万円以上
又は面白そうな内容なのかどうかを目安に考えるのですが、
予定があいている場合、とりあえず訪問することもあります。

電話で詳しく内容を伺ってからのほうがいいのですが、難しい本や骨董美術品の場合
お客さんはうまく説明できないケースも結構あるので、可能性追求です。

本日はたくさんのお酒をお売りいただきまして、ありがとうございました。
その後、栗田美術館に行って古伊万里見て帰りましたー。