金森映井智の花器を店頭にて買い取りさせていただきました

  • 買取品合金 金属工芸
  • 買取り方法店頭買取
  • ご依頼地域茨城県筑西市

※買い取り価格は当日の価格であり、価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフのコメント

茨城県筑西市から、持込での店頭買取のご依頼です。

初回の問い合わせはLINEによる事前査定で、お品の写真を送っていただき、査定金額をお伝えしました。

その後買取という流れになり、店頭へお越しいただいた形です。

今回のように、LINEやメールで事前査定を済ませておくと、査定金額のお伝えも可能ですし、買取可能かどうかもお伝えできます。

また、店頭への持込だけでなく、出張買取もございますので、問合せの際に出張買取を希望する旨をお知らせください。

売却いただいたお品は金工作家の金森映井智の花器でした。

花器の材質は朧銀と呼ばれるもので、朧銀は銀と銅の合金のことです。

合金における銀の比率が四分の一であることから、四分一とも呼ばれています。

作家によって箱書きに朧銀と書かれていたり、四分一と書かれていたりしますが、どちらも同じ意味となります。

材質としてはとても上質なもので、たとえ作家が有名でなくても基本的にすべて買取が可能です。

そのため作家が不明な場合などでも、良い素材でできていると考えられるお品は査定に出すのがおすすめです。