魯山人美食道楽の和食器/洋食器のウエッジウッド、マイセン、ヘレンド、ジノリなど宇都宮市で買取りでした。

こんにちは。
最近の買取は洋食器のウエッジウッド、マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ヘレンド、
リチャードジノリ、アウガルテンなどなど買取でした。
その他和食器もありました。
栃木県宇都宮市での出張買取です。
ありがとうございました。

今日は和食器の紹介です。
魯山人美食道楽シリーズの中のお皿です。

カタログより説明文
魯山人美食道楽和食器は天才陶芸家として名高い北大魯山人の作品の中から代表作を厳選し
それらを手作りで忠実に再現したコレクションです。
作品の選択、監修は魯山人作品を所蔵する名古屋の一流料亭、八勝館の協力のもとに、
日本陶芸研究家として名高い林屋晴三氏により行われ、製作の技術指導には著名な陶芸家鈴木蔵氏があたりました。
その中の色絵銀彩糸巻文四方皿です。

インペリアルエンタープライズ株式会社より限定発売されたようです。
色絵銀彩糸巻文四方皿
魯山人作の糸巻文皿には、銀彩を加えたものものとそうでないもの、また白い丸平鉢の見込みに絵具で糸巻を描いた物などいろんなものがあるが、料理の流れの中での彩りを考えればやはり銀彩がひときわ鮮やかであろう。
糸巻きを陶器の文様として取り入れた最初は、江戸時代前期の仁清陶である。
それは茶の湯に用いられる色絵の蓋置きであったが、その色彩のﾊｰﾓﾆｰに魅せられたのか魯山人もこれを食器としてデザインした。

カラフルな色合いなのにずっしり落ち着いた和食器で素敵です
お客さんが来たときなどこんな和食器で出すと「おぉ！ :party: 」と評判が良さそうです。